貴陽市

紅楓湖風景区

2018-01-12

紅楓湖風景区は貴陽市から西へ24km離れた郊外に位置する人工湖です。水域の面積は57.2㎢で、湖の上には192個の大小様々な島と半島が点在してしており、遊覧船でその周りを周遊することが出来ます。紅楓湖は1958年にダムと発電所を建設する際に開発されました。近辺の山々や湖の周辺には沢山の楓の木が自生しており、紅葉の時期には楓の葉が真っ赤に染まり、青い湖に映し出されることから「紅楓湖」と命名されました。風景区にはミャオ族の村やトン族の村、さらにプイ族の村などが存在しており、ミャオ族の吊脚楼やトン族の鼓楼や風雨橋、その他にもプイ族の石頭房などを観光することが出来ます。